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フィールドスタッフレポート『ティップラン調査へ』BattleWhip TR63/N

YBフィールドスタッフの船津です。

10月になりそろそろティップランも面白くなる頃だと思い午前中だけの調査に行ってきました。

当日朝一は少し風があるだけのべた凪で釣り日和でした。

今回使用するのはBattleWhip TR63/N短くて張りのあるティップがわずかなアタリも手元まで伝えてくれるロッドです。

また、エギの適応重量も広く軽めの物から60gくらいのエギまで快適に使用可能です。

まずは水深20mから25mで30グラムのエギを使用。

風が弱いためエギをアンダーハンドでキャストしてボトムから5シャクリくらいで探っているとすぐに「もぞっ」としたアタリがありヒット!!

300gくらいの新子でした。

同じように誘っていると連続でヒットしました。

300g~500gくらいのサイズが次々とヒットしてくれて楽しませてくれました。

大型を狙って、冬場のポイント(水深30m~40m)を探ってみるもアタリは無し。

まだ水温が高く浅場にイカがいると思い15m~20mのラインを攻めてみると再びヒットしました。

3時間くらいの釣行で11杯の釣果となりこの日は納竿。

 

 

当日はイカのアタリは小さいものもありましたが軽量で張りのあるティップが

アタリを明確に伝えてくれてキャッチに結び付きました。

また、ロッドが短いおかげで、ティップまでの距離も近く、ティップのわずかな動きも見逃しません。

同船者の方もBattleWhip TR63/Nを触ってみて、「この竿いいですね!買い換えます!」と言ってくれました(笑)。