STAFF BLOG

HOME » STAFF BLOG » フィールドスタッフレポート » フィールドスタッフレポート カツオキャスティングゲーム EARLY 76MMH for Mobile / 68M for Boat

フィールドスタッフレポート カツオキャスティングゲーム EARLY 76MMH for Mobile / 68M for Boat

宮崎県在住のヤマガブランクスフィールドスタッフ黒木氏より、釣行レポートを頂いておりますので、ご紹介致します。


皆さんこんにちは!!フィールドスタッフの黒木です。
先日マイボートで地元宮崎の日向灘へカツオキャスティングに行ってきましたのでレポートします。

【2022年の日向灘カツオキャスティング】
最近の日向灘は、カツオは居るものの、なかなかルアーに反応してくれない状況が続いています。
水面をバシャバシャしていますが、漁師さんでもなかなか釣れていない気難しい状況が多く、そこをEARLY for Boat 68MとEARLY for Mobile 76MMHを使い分けて挑戦してきました。

【EARLY 68Mと76MMHの使い分け】
EARLY68Mは基本的にマイクロベイトパターンで80mmまでの小型ルアーを使用し、それ以上のルアーサイズはEARLY 76MMHで状況に応じ使い分けています。
また、カツオのサイズに対してのロッドパワー目安としましては、3㎏クラスまでであれば、68Mで問題なくキャッチできますが、それ以上のサイズとなるとやはりバットパワーに安心感のある76MMHの方をオススメします。

【いざ実釣】
この日は、はじめトップウォーターを中心に攻めましたが、思いのほか反応が少なく、たまに数匹反応する程度。
そのような状況時、小型ミノーに好反応な事が多く、小型ミノーに変えるとそこから入れ食い状態に!
ロッドは小型トッププラグと小型ミノーに合わせ68Mを使用していましたが、良いサイズも混じるのと、手返しの速さを上げるために76MMHへ変更すると、さらに釣果を伸ばすことが出来ました。どちらのロッドもティップからしなやかなため口切れすることもなく、小さいルアーでも細かなアクションが可能なので、ルアーサイズやレンジにシビアで気難しい今シーズンは特にこの2本を重宝しています。
シラスを捕食している様なカツオにも有効ですので68Mと76MMHを使い分けて是非、挑戦してみてください!

【タックルデータ】
ロッド EARLY for Mobile 76MMH
リール ツインパワー4000hg
ライン pe1.5号
ルアー 90mm〜110mm 小型トップウォーター&ミノー

ロッド EARLY for Boat 68M
リール ツインパワー3000hg
ライン PE1.2号
ルアー 80mm〜90mm 小型トップウォーター&ミノー

EARLY for Mobile 76MMHの詳しいスペックはこちらから⇒EARLY for Mobile 76MMH

EARLY for Boat 68Mの詳しいスペックはこちらから⇒EARLY for Boat 68M