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【青森県】ティップラン Battle Whip TR 73/S

青森県のプロショップ「ますへい」の高橋様よりBattle Whip TR 73/Sを使用した、釣果ご報告をいただきましたのでご紹介させていただきます。


【当店釣行 9/29 男鹿半島ティップラン・エギング】

アオリイカの活性が高くないのか中々食わせるのが難しく大苦戦するテクニカルなシチュエーションでしたが、これはこれで楽しめました。
サイズ(胴長)はアベレージ15〜16cm位でたまに18cmが混じる感じです。

ロッドは YAMAGA Blanks「バトルウィップTRシリーズ」を使用。

水深(20m前後)・使用エギサイズ(40〜60g)また、事前情報で活性低め、サイズも比較的小振りとのことでシリーズの中でも最も細見の「TR73/S」をチョイス。
軽快な操作感、ティップセクションの良好なアクションによるアタリの取り易さが抜群で非常に好感触です。

6ft前半が主流となった一般的なティップランロッドと比べるとやや長目の7フィートクラスになります。
しかし、実際使うと長さによるデメリットは全く感じられず、長さがあるからこそ誘いのストロークが長く取れるといった利点の方がとても多く感じました。

BattleWhipTR73/Sは男鹿半島のティップランエギングとの相性抜群!!

是非おすすめできる1本です。

【Tackle date 】
Rod:YAMAGA Blanks Battle Whip TR 73/S
Reel:DAIWA CELTATE 3000
Line:X BRAIDE SUPER JIGMAN X8 No.0.6
Egi:EGILEE DARTMAX TR 30g

高橋様、この度は素晴らしい釣果ご報告をいただきありがとうございました。

低活性の中食わせるのは至難の業だったと思われますが、それすらもお楽しみいただいたご様子伺い、嬉しく思います。

BattleWhip TRシリーズはカーボンソリッドティップを採用しており、目感度、手感度ともに高感度です。
併せて繊細かつ高レスポンスなブランク設計により、快適にティップランエギングをお楽しみいただけるモデルでございます。

その中でも、今回のようにシーズン初期や低活性な状況で活躍してくれるのがBattle Whip TR 73/Sです。
水深30m程度のシャロ―エリアをメインに、長さをいかしたストロークでSフォールや、広範囲を探るキャスティングゲームなど、よりテクニカルなシチュエーションで活躍するモデルになります。

ますへい様、この度は誠にありがとうございました。
次回の釣果ご報告を楽しみにお待ちいたしております。