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【自宅で簡単】YB FLEX SHELL クリーニング方法のご紹介
今回は、「YB フレックスシェル」の自宅で出来る簡単なクリーニング方法をご紹介いたします。
YBスタッフが1年使い込んだYB フレックスシェルを拝借し、実際にクリーニングしてみましたので写真と合わせてご覧ください。
「YB フレックスシェル」の詳細はコチラ
ビフォーアフター
まずは、ビフォーアフターをご覧ください。
発売から約一年間、使い込まれたフレックスシェルの汚れを新品のようにきれいに落とすことができました。
汚れた状態ですと、撥水性能や透湿性能が低下する可能性もありますので定期的なクリーニングをおすすめいたします。
汚れの原因
イカリジンやディートを含む虫除け剤の成分、エタノールが含まれている製品として整髪料や化粧品、日焼け止め、防虫剤等があり、人の汗や皮脂も含まれております全ての油脂成分が原因となります。
自宅で簡単クリーニング方法
用意するもの
① 中性で蛍光増白剤の入っていない液体洗剤を該当箇所に直接適量垂らします。
② 毛先の柔らかい歯ブラシ等で優しくこすり洗いを行います。
③ ぬるま湯(40℃程度)ですすぎます。
※シミに変化がない場合①~③までの工程を2~3回繰り返してみます。
※①~③でシミの取れ具合が不十分であると見受けられる場合、バケツ等にぬるま湯を張り、
同液体洗剤を適量溶かし該当箇所を一晩漬け置きします。
※シミに変化がない場合①~③までの工程を2~3回繰り返してみます。
※①~③でシミの取れ具合が不十分であると見受けられる場合、バケツ等にぬるま湯を張り、
同液体洗剤を適量溶かし該当箇所を一晩漬け置きします。
④ 洗濯用ネットに入れ、同洗剤で洗濯します。
⑤ 風通しのよい日陰で吊り干しします。
クリーニング後の撥水性能について
今回のようなクリーニングによって撥水効果も回復します。
さらに撥水力を回復させたい場合は、アイロンを低温と中温の境界付近に(110°C~120°C)セットして、
生地に圧力を掛けず軽くゆっくり滑らせるようにアイロン掛けすると初期に近い撥水力が復元できます。
またアイロン掛けをしても撥水力が復元しなくなった場合は、市販の撥水剤のご使用が可能です。(製造元メーカーHP内文章引用)