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フィールドスタッフレポート『春のヒラマサジギング』Galahad586B電&633S

YAMAGA Blanksフィールドスタッフの船津です。

春マサシーズン到来!

今回使用したロッドはGalahad633SとGalahad586B電動の2本立てです。

理由は春のヒラマサは広範囲にいることが多くテンポを上げて攻めたいので

電動ジギングを採用。

ポイントの水深は100m前後。

重いジグ(250g~400g)でもアクションがしっかり出せる586B電動を使用しました。

もう一本はそれとは逆の考え方で180g~220gのジグをスローなテンポでジグを

動かしすぎないようにしたいため633Sを使用しました。

当日はほぼ無風のべた凪だったためドテラにてスタート。

手巻きの方々が当たっていなかったため、80m~30mを電動で探っていると

狙い通り浅タナ35mでヒット。

 

この日は電動でもアクション控えめの方がヒット率は高かったです。

キャッチした魚の口を見てみるとベイトが2センチくらいのアジ?

みたいなやつやオキアミ等のマイクロベイトを捕食していました。

その後、633Sに持ち替えてゆるーいワンピッチでアクションしていると

水深60メートルでヒット。

ドラグ12キロかけているリールから少しドラグを出した魚は8.4㎏の

良型ヒラマサでしたがロッドが柔軟に魚の引きを吸収してくれるため

そこまで暴れさせずにすんなりキャッチできました。

 

船中ではGalahad634Sで11.8キロのヒラマサをキャッチされている方も

いらっしゃいました。