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【フィールドスタッフレポート】Calista76ML/TJ × シーズン到来!!ボートエギングゲーム
皆さんこんにちは。フィールドスタッフの船津です。
地元の佐賀県でもエギングのハイシーズンに突入してきましたので、マイボートでボートエギングを楽しんできました!!
釣行当日は雨が降っていて、予報では昼から雨が上がるとのことでしたが、実際には雨が止まず、仕方なく港で待機していました。
16:30頃になってやっと雨が上がり、1時間だけの釣行となりましたが、出港してみることに。
ポイントに到着すると、雨の影響で濁りがかなり入っており、経験からするとこれはあまり好ましくない状況でした。
案の定、水深7〜10mの場所を少し攻めましたが、無反応。
海を観察していると、潮目を境に濁りの少ない場所を見つけたので、そこを重点的に攻めることにしました。すると、1投目からヒット!
サイズは800gクラスの春イカのアベレージサイズ。
同じエリアを攻めると、連続でヒットし、約1時間の釣行で3キャッチできました。
後日、朝から下げ潮を狙って再び出船。
ワンドエリアからスタートし、少し濁りはありましたが、藻の生え方は良好で、ベイトも少し見られました。風もなく、非常に釣りやすい状況でしたが、無反応。
別の実績のあるワンドに移動しましたが、1時間も経っても反応なしでした。
そこで、ワンドを捨てて潮通しの良いポイントに移動しました。
そのポイントでは、潮が澄んでおり、ベイトとなる小魚も多く見られました。この移動が功を奏し、連続でヒットすることができました。
この日は、潮通しの良いポイントにイカが集まっていることがわかり、そのポイントで4杯ほどのイカを釣り上げた後、別の水道ポイントに移動しました。
やはりそこにもイカが入っていましたおり、流し毎にヒットを重ねることができました。
結果として、昼までにキロオーバーを含む8杯のイカをキャッチすることができました。
今回使用したロッドはCalista76ML。
このロッドの特徴としてCalista 82MLと比較すると、リアグリップが短く設定されており、ロッドを持ち替えたり、操作する際に体に当たることが少なくなり、取り回しが良くなります。
また、ブランクの特徴としては、短い分Calista82MLよりも張りが強く、キャスト時には降り抜きやすく、飛距離も同様に出ます。
ただ硬いだけのロッドだと一日中シャクっていると手首が痛くなったり、エギがバランスを崩したりすることがありますが、テンションがかかると適度に曲がってくれるため、疲れ知らずです。
これらより、キャストとアクションのバランスが非常に良い1本ですので、ぜひお試しください。
■使用ロッドの詳細は⇨こちらから