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【フィールドスタッフレポート】「海サクラマス釣行レポート」Ballistick 106M-MHで4キャッチ!

新潟県在住のフィールドスタッフ・猪俣氏より、海サクラマス狙い遠征釣行のレポートが届きました!


皆さんこんにちは。フィールドスタッフの猪俣です。

今回は、シーズンインを迎えた海サクラマスを狙いに、スケジュールを調整して遠征してきました。

今回の釣行エリアでは、ミノーのジャーキングやスプーンで狙うアングラーが多い中、私はメタルジグの早巻きを軸にアプローチ。

結果として、2日間で4キャッチと満足のいく釣果に恵まれました。

使用したロッドは、2025年新製品の「バリスティック 106M-MH」。実際に使ってみて、海サクラ狙いにぴったりな仕上がりだと感じました。

 

【使ってみて感じた「Ballistick 106M-MH」のおすすめポイント】

 

① 海サクラのバラシを軽減する“しなやかティップ”

Mクラスのティップは、張りを持ちながらも柔軟に曲がる絶妙な設計。メタルジグの早巻きでもティップが暴れすぎず、ヒット後は魚に追従してくれるので、4ヒット4キャッチ・バラシ0という結果に繋がりました。

② 高い遠投性能と疲れにくいキャストフィール

30〜40gのメタルジグを朝から夕方まで投げ続けても、キャストがとにかく軽快で楽。さらに遠投性能も文句なしで、日中は沖を回遊していることが多い海サクラにも、十分な飛距離でアプローチでき、遠投性能の高さを改めて実感しました。

 

【ラインの使い分けで広がる戦略性】

 

今回は、バリスティック106M-MHにPE1.2号と0.8号を巻いたリールを用意して使い分けました。

1.2号でも十分な飛距離が出せ、釣果も得られましたが、より遠投重視の戦略として0.8号タックルも投入。0.8号使用時には、安定して100m超えのキャストが可能で、実際に110mほど飛ばし、70~80mのレンジでヒットした場面も。

バリスティック106M-MHの高い遠投性能と、細ライン使用にも対応する柔軟性がしっかり活きた展開でした。

 

【最後に】

 

北陸や東北、北海道エリアでは海サクラの釣果が続々と聞こえ始めています。私もまたチャンスがあれば、現場に足を運びたいと思います!

【タックルデータ】
■1.2号タックル
ロッド:Ballistick 106M-MH
リール:24セルテートSW4000-H
ライン:GOSEN ROOTS PE×8 1.2号
リーダー:ナイロン30LB
ルアー:AKクラフト Mari 30g~40g

■0.8号タックル
ロッド:Ballistick 106M-MH
リール:23エアリティ LT4000-XH
ライン:PE BORN RUSH WX8 0.8号
リーダー:ナイロン16LB
ルアー:AKクラフト Mari 30g~40g

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