REPORT
Galahad62/4Slowでの玄界灘中深海スローピッチ釣行。
佐賀県にお住まいの船津様より、玄界灘スローピッチ釣行のご報告です。
以下、船津様コメントです。
7月19日にイザナギにて中深海スローピッチ釣行です。
夏の厳しい暑さでフラフラになりながら、しかも潮があまり動かない
中の釣行となりました。熱中症対策はきちんとしないといけませんね。
そんな中サイズは良くないですがクロムツと太刀魚の数釣りができました。
使用ロッドはギャラハド62/4slow。
水深190~250mをスパイナロー300gと350gで攻めていました。
ジグのアクションも付けやすくアタリも鮮明に伝わってくる感じでした。
久々の中深海で、ラインやフックの選択等のタックル バランス、
アクションの付け方やジグの落とし方など、色々考えさせられることの多い釣行となりました。
【タックルデータ】
ロッド:ギャラハド62/4slow
リール:ソルティガ35N
ライン:スーパーファイヤーライン2号
リーダー:フロロ10号
ジグ:スロースキップspyナロー300g、350g、スピンドルナロー350g
船津様、この度はご報告誠にありがとうございます。
やはり中深海において300g以上の重めのジグを跳ねさせるためには
62/3Slowもしくは62/4Slowの張りが必要となってきますね。
更にはフックセッティングやアクション次第で釣果に差が出るスローピッチは
本当に奥深い釣りだと実感させられます。
今後もスローピッチでのメモリアルフィッシュとの出会いを期待させて頂きます。