秋田県フィールドスタッフレポート

釣行当日の潮周りは大潮。

魚が動くのを期待して夕まずめの時間帯を狙い釣り場に向かいました。

最初は、ランガンして広範囲に探ります。ルアーはシャロー系ミノー。

アーリープラスのパワフルかつ、しなやかなブランクはルアーの重みをのせ、しっかりと曲がりルアーを矢のように放ってくれる。

広範囲をサーチする時も安定したキャストが決まるので気に入っています。

やがて流れのあるラインを見つけることができたので、そこで粘ってみることに。

ロッドのティップで流れの重みを感じながらルアーを引き、テンションの変化に集中する。

波の音を聞きながら延々とキャスト、リトリーブを繰り返す…

そして…

“ゴン”っと強いアタリが！！

フッキングすると竿が絞りこまれ、アーリープラスのしなやかなブランクが魚をいなします。

魚の動きに合わせて曲がり、プレッシャーをかけ、確実に寄せる。
海面を照らすライトに浮かび上がる魚影、キャッチしたのは約78cmのシーバスでした。

重みのある魚体でいい引きをしましたが、フックも変形しておらず、竿のクッションが効いていたと思います。

アーリープラスが今回も良い仕事をしてくれました。
＜使用タックル＞

ロッド：Early+ 92XML

リール： シマノ BBXハイパーフォース 2500DXG

ライン : よつあみ G-soul X8 UPGRADE 1号

リーダー : ナイロン20ポンド

ルアー : ima　コモモ130 Slim TOMAHAWK

フィールド：秋田県

秋田県フィールドスタッフ天野