REPORT
【福島県いわき市】ギガアジ・タチウオ BattleWhip IM 69B / SeaWalk Light Jigging 67UL Spinning Model
ヤマガブランクスユーザーの安田様より釣果のご報告をいただきましたので、ご紹介します。
14:00出船のギガアジ、太刀魚狙いのインショアゲーム、バチコン、ライトジギングに行って来ましたので釣果報告致します。
連日インショアゲームでギガアジ、49cmの泣きテラが連れているとの情報元にポイントに入りました。
まずはバトルウィップ IM69Bでのバチコン。ポイントに入ってすぐに魚探にベイト、魚の反応がかなり有り開始早々小振りながらもアジを同船者がキャッチ、間も無く、私も良型のアジ複数キャッチ、しかしその後あたりが無くなりました。
しかし、別な反応があり、シーウォークライトジギング67ULでのジギングへ変更した所、F6クラスの太刀魚でした。
そこからは、同船者と太刀魚ジギングへシフトしました。終盤にロッドはシーウォークライトジギング67ULのまま、バチコンを逆ダンから、胴突きに変えて流す誘いから、大きくしゃくっての誘いへ変えた所ナイスサイズのギガアジをキャッチ出来ました。
バチコンでのバトルウィップ IM69Bでの感度、バーチカル攻略はイカメタルだけでは無く、バチコンにも非常にマッチしています、さらにロッドの調子が大型のアジの引き、口切れさせない、バラシにくい追従性が大型アジを攻略するバチコンには欠かせないタックルに感じます。
シーウォークライトジギング67ULは太刀魚、ギガアジ等のライトジギングでのスローな誘い、ただ巻きでの誘いにはベストで魚を掛けてからは素晴らしい追従性でヤマガブランクスの真骨頂、曲げて獲るを非常に体感出来ます。ほぼ青物の様な引きを見せるギガアジ、テラアジだけを狙い打つ釣りならバトルウィップ よりもこちらの方がマッチするかもしれません。
バトルウィップ IM69B、シーウォークライトジギング67ULの組み合わせはギガアジ、テラアジを曲げて獲るという釣りにはこの上ない組み合わせだと痛感しました。
【タックルデータ①】
ロッド:バトルウィップ IM69B
リール:ティエラA IC 150HL-DH
ライン:ベーシックPE 0.6号(サンライン)
リーダー:フロロショックリーダー12lb(ヤマトヨテグス)
捨て糸:耐摩耗ショックリーダー 6lb(ヤマトヨテグス)
シンカー:15号
ジグヘッド:0.3g
ルアー:イージーシェイカー3インチ、3.5インチ(ケイテック)、アジアダー2インチ(レイン)
【タックルデータ②】
ロッド:シーウォークライトジギング67UL
リール:24セルテートLT2500
ライン:ベーシックPE0.6号(サンライン)
リーダー:シーバスショックリーダー20 lb(バリバス)
ルアー:TGベイト45g/80g
安田様
日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
前回に続き、今回は バトルウィップ IM69B と シーウォーク・ライトジギング67UL を駆使しての素晴らしい釣果レポートをお寄せいただき、重ねて御礼申し上げます。
それぞれのロッドの特性を活かし、狙い通りに良型のアジや太刀魚をキャッチしていただけたご様子を拝見し、私どもも大変嬉しく思っております。
さらに「曲げて獲る」を体感された詳細なインプレッションは、ご検討中の皆様にとっても大変参考になる内容でした。
今後ともぜひ様々なシーンでご活用いただき、引き続き釣行をお楽しみいただければ幸いです。