YAMAGA Blanksユーザーの福島様より、釣果レポートを頂きましたのでご紹介させていただきます!!

今回も前回同様にカワハギ釣行でシーウォークタイラバ60Fを使用してみました。

今回は大寒波襲来中の釣行でしたので、深場を中心とした釣行でしたが、30Mより浅いレンジはタイラバ60Fを使用しました。

前回は底から少し浮いたところにカワハギのアタリが出ていましたが、今回は寒波の影響か、ほほ底ベッタリの釣りになりました。

底中心といっても、はわせ釣りをしてしまうと根係りした際にガイドやティップの破損に繋がってしまうので、底を小刻みにトントン叩くようにオモリを動かしました。

イメージでは6～7番ガイドでオモリを動かし、1～5番ガイドでエサを小刻みに揺らしカワハギを誘いました。

今回は常にエサを揺らして食って来るカワハギのみに絞って、30Mより浅い棚はゲームを組み立ててみました。

今回もリールシートから伝わって来る情報が明確で、底が砂地なのか、ゴロタなのか、両方が混在した場所なのか、自分の仕掛けがどういう状況にあるのかがよく分かりました。

今年はこれでカワハギ釣行は終了ですが、来年のタイラバ、カワハギ釣行が今から楽しみです。

【タックルデータ】
ロッド：シーウォークタイラバ60F（ヤマガブランクス）
リール：タトゥーラTW80（ダイワ）
ライン：タナトル8　1号（シマノ）
仕掛け：自作3段仕掛け（全長80ｃｍ、枝間、1段目→2段目10ｃｍ、2段目→3段目8ｃｍ、3段目→オモリ8ｃｍ）
ハリ：競技カワハギ速攻4.5号　ハリス6ｃｍ
エサ：生アサリ

今回も嬉しい魚との出会いにヤマガブランクスのロッドで釣行出来たこと感謝してます。

福島様、日頃より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

前回に引き続き、今回も良型カハワギのキャッチ、おめでとうございます!!シーウォークタイラバ60Fの感度と操作性が活きた釣行ですね!!

かなり水温も下がり、活性の低い時期が少し続きますが、春のノッコミタイラバではシーウォークタイラバ60Fが福島様の元で活躍することを願っております。

本年も何卒宜しくお願いいたします!!

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