YAMAGABlanksユーザーの安武様より、EARLY109MMH for Surfを使用しての釣果レポートをいただきましたので、皆様にご紹介いたします。

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4月28日 積丹方面での釣行でした。

朝の混み合いを避け、15時ごろから釣り場に入りました。

それでも狙いの磯は先行者がおり、やむを得ず人のいないテトラに乗りました。

足元には根とテトラがあり、魚を掛けたとしても狙ったコースを通さないとならない場所でした。

そんな足元を見ると目測10～15センチほどのイワシがフラフラと弱ったような動きを見せていました。

その様子を見て

①ナチュラルなイワシ系のカラー

②きびきびとした動きよりもゆったりとした動き

が良いと考え、Tiemco DistanceVixenやD3カスタムルアーズ フルベイトなどの低速で引けるジグミノーを選択していました。

風は緩やかな追い風で、満潮になりかけるタイミングもあってか潮目が出ては消える海に向かって1時間ほどキャストしました。

沖の潮目付近に遠投すると、時折潮の抵抗を強く感じる場所がありました。

その付近をゆったりと探っていると、リーリングが止まるようなアタリがあり、1拍置いてフッキングしました。

小さなあたりとは対照的な大きな抵抗がありました。慎重に足元の根をかわしつつランディングしたのは63センチの体高があるサクラマスでした。

109MMHを使用して長く、遠投力とティップの情報収集力が気に入っています。

魚を掛けるまではその2つの特徴にとても助けられました。

特に遠投力は最大の強みで、難しいと思うような距離にルアーを届けられるのは本当に助かります。

加えて今回はランディング時に竿の長さが使いやすく感じました。

魚を掛けてから狙ったコースを通さなければならない場合は、足元でコントロールしなければなりませんが、その操作がしやすかったです。

for surfの名の通り、砂浜での使いやすさも勿論ですが、私は今回の様な不安定な足場でも特徴が生きると感じました。

ロッド：Early for surf 109MMH

リール：DAIWA 19CERTATE 4000CXH

ルアー：Tiemco DistanceVixen 28g

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安武様、日頃より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます!!

素晴らしい体高のサクラマスのキャッチ、おめでとうございます!!狙ったポイントではなかったようですが、安武様の洞察力と経験値があっての釣果だと思います。

今年も安武様の元で、アーリー109MMHが活躍している姿を拝見でき、大変うれしく思います。

今後ともよろしくお願いいたします!!

■使用ロッドの詳細は⇨こちらから