REPORT
【千葉県】ライトゲーム BlueCurrentⅢ53/B ・BlueCurrentⅢ69
ヤマガブランクスユーザーの安藤様より、釣果レポートを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
魚種:アジ
エリア:千葉県南房総
私のアジングに必須である、潮の重さによるモタれ感を伝えてくれるロッドです。チューブラーとは思えないモタれの出方。
その上、アジ特有の瞬間的なバイトにも追従してくれますし、荷重が抜ける感覚も掴めます。 柔らかいだけではなく、キャストの飛距離も必要十分です。6割~8割程度の力加減が一番距離を稼げますね。
この時の釣行はまさに、ロッドがモタれる場所にワームを放置しておくと、フワッと荷重が抜けるアタり方でした。
~タックル~
ロッド:ブルーカレント53/B
リール:DAIWA アルファスAIR
ライン: 鯵の糸 0.3号
ワーム:自作ジグヘッド0.8gに一誠海太郎の巣パテラ2.5g
魚種:イシモチ
エリア:千葉県南房総
~コメント~
横からの強風の中でしたが、PE0.2号とジグヘッド2gの組み合わせでしっかりアタリが取れました。
ティップを海面に付くか付かないかまで下げた状態で、ラインをピンと張っていてもしっかり食い込ませた上で掛けに行く事も出来る面白いロッドです。
69はラインを通すとシャキっとした感覚のロッドに変わります。店頭で触っただけでは、真の魅力に気付けません。
~タックルデータ~
リール:SHIMANO ヴァンキッシュ2000SHG
ライン:DUEL TheOne 0.2号
ワーム:ケイテックのイージーシェイカー。
ジグヘッド:2g
安藤様、この度は素晴らしい釣果レポートを頂きまして誠に有難う御座います。
ご愛用のブルーカレントⅢ各機種の特性を発揮して頂き、日頃のご釣行をお楽しみ頂いているご様子がお伺い出来ました事、私共も大変嬉しく思います。
安藤様にレポート頂きました通り、ご愛用のブルーカレント53/Bはチューブラーながらも、潮の変化や繊細なアタリをティップで捉える目感度と手感度が共に良好且つ、手返しやJHの送り込み等におけるベイトフィネスの利点をしっかりと引き出す仕様となっております。
ブルーカレントⅢ69に関しましても、アタリに対して積極的に掛ける事とアタリを敢えて送り込んで掛ける事も可能となり、魚の活性に合わせて自在に「乗せ・掛け」が行えるモデルです。
安藤様、またのレポートをスタッフ一同心よりお待ちしております。
ブルーカレントⅢ53/Bの詳細は⇒こちらから
ブルーカレントⅢ69の詳細は⇒こちらから