REPORT
愛媛県 伊予鱒 Lupus61
愛媛県在住の木下様より、Lupus61での
釣果ご報告頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
遅れていた愛媛県内の河川も先日のまとまった雨量で 伊予鱒(サツキマス)が遡上する条件が整った。 水量・水質・休みの条件が整ったので早朝川に入る。 しかし、そう簡単には釣れないのがこのゲーム。 3か所目に入ったポイントでは 尺サイズの本流アマゴがヒットするも、 狙いの魚ではないと判断し少し上流部に移動した数キャスト目にヒット。 今季1匹目の魚ですから慎重にと行きたいところですが、 フックアウトが多いこのゲームで過去に何度も痛い目をしている。 躊躇せずロッドのパワーで引き寄せネットイン。 42㎝の厚みのある魚体に惚れ惚れ。 条件が良いので仕事前釣行のアングラーも多く写真撮影後リリース。 キャッチした余韻をかみしめ少し休憩。 ポイントが空いた午前8時半頃のんびり次のポイントヘ入る。 朝イチは他のアングラーがミノーをキャストしたであろうから ここはスプーンをチョイスする。 何と1キャスト目にヒットには少々驚いたがこの魚とのファイトも 主導権はロッドの実力を活かして難なくキャッチ。 測定するとジャスト40㎝と満足な釣行でした。 改めてこのロッドで出会えたことに感謝。 タックルデータ ロッド LUPUS 61 リール 14ステラ2500HGS ライン ユニチカPE0.8号+ユニチカ フロロリーダー2号 ルアー DUOリュウキ60S・スプーン7g
木下様、素晴らしいコンディションとサイズの伊予鱒、 レポート、誠にありがとうございます。 例年よりもシーズンインが遅れていたとの事で、 待ちわびた釣行になったかと思いますが、今シーズン初回にて、 この素晴らしい釣果をLupus61にて挙げて頂き、私どもスタッフ一同も 大変嬉しく存じます。 フックアウトを軽減する、適度なしなやかさを備えたティップと、 不意に掛かる大物を、しっかりと抑え込みながらコントロールし、 アングラーの主導権を確保する粘り腰のバットが、バランスよく融合された このLupus61。 今シーズンもフルで活躍させて戴ければ、 私共スタッフ一同も大変嬉しい限りでございます。 また次回の釣果ご報告を、心よりお待ち致しております。