北海道のショップ、コルソ札幌スタッフ・齋藤様より、釣果レポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

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太平洋方面にて釣果は上向きという前情報に期待しましたが、釣行日は潮が動かず魚は居てもなかなか口を使わない状況でした。

 

サクラマスがジグにまとわりつく感覚はありますが、なかなか触らない。

やっと当たってもすぐにバレる、といった事が船中で連発します。

 

一般的にはフォールで食わせることが多く、スロージギングのイメージが強いサクラマスジギングですが、今回は、どうリアクションで口を使わせるかというセレクティブな状況で、キビキビとした上げのアクションからの一気にフォールにスイッチするという感じの、ジグアクションの緩急と変化を意識した結果、コンスタントにヒットへと繋ぐことが出来ました。

 

今回の釣行ではSeaWalk Light Jigging 66MLのロッド表記よりもオーバースペックとなる150～180gのジグを使用しましたが、張りと硬さの出てくるベリーからバット部分を意識してアクション入力すると、ロッドがジグをしっかりとリフトし、意図した通りにコントロールすることが出来ます。

 

上げのアクションに変化をつけて、見切られず且つリアクションでバイトを誘うことが求められるシチュエーションにおいては、このライトジギングロッドに施されたセッティングが、非常に大きなアドバンテージになると言えます。

 

また今回は、掛けた後のバラしが殆どありませんでした。

SeaWalk Light Jigging 66MLのティップからベリーにかけてのしなやかさによって身切れや口切れを予防し、サクラマス特有の強烈なたたきの多い引きに対してもロッドが追従し、いなすことが出来きた事で、今回の厳しい状況下においてもしっかりと釣果を出せたと感じました。

 

 

～タックルデータ～

ロッド:SeaWalk Light Jigging 66ML Bait Model

リール：AbuGarcia MAX DLC P-L

ライン：スーパーファイヤーラインカラード　#0.8

リーダー：Seaguar Premium MAX 22lb

ジグ：Sammys MOSA+F 165g アルミオオナゴ

DEEPLINER FB 200g プロフォンド

 

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齋藤様、この度は素晴らしい釣果レポート誠に有難う御座います。

SeaWalk Light-Jigginng B66MLの持つ特性を意識した上でのジグ操作で、渋い状況の中でも、その日のパターンを攻略し釣果に繋げて頂けました事、私共も本当に嬉しい限りで御座います。

また、当モデルでサクラマスジギングにおいての詳しい使用感のご感想も大変参考となります。

まだまだ、シーズン中である北海道のサクラマスジギング。

またの釣果ご報告、スタッフ一同心より楽しみにお待ちしております。