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【フィールドスタッフレポート】EARLY 93M for Seabass × 秋田県リバーシーバスレポート
秋田県在住のフィールドスタッフ天野氏より、釣行レポートを頂きましたのでご紹介いたします!!
今年の夏も暑い日が続いておりますが、朝夕は幾分暑さが和らいできたように感じます。そこで、夕まずめ時を狙ってサクッとシーバスを釣ろうと、友人と2人で川へ繰り出しました。
今日はその時の釣行レポートをお送りいたします。
この日の水量は夏場にしてはやや高めですが、増水のピークから時間が経っており、嫌な濁りも 無く、フィールドの状況は良さそうです。「この水位ならあの岩盤かな…」ふと思いついたポイント に行ってみると、良い感じの流れが岸際を通っており、それを見て今日は魚が出ると早くも確信し ました。
準備を済ませて川に浸かると水の冷たさが心地よく、また川面を吹き抜ける風が、日中の暑さを忘れさせてくれます。岩盤の上は滑りやすいので慎重に足を進め狙いの立ち位置へ。
ダウンクロスにキャストし、フローティングミノーで水面直下を流れに馴染ませながら引いて、ダウ ンに入ったら回収。この様な感じで、流れの先にある岩盤のエッジを探っていきます。
すると早速友人にヒット、バリスティック92ML TZ/NANOがキレイに弧を描きます。
きれいな魚体のリバーシーバスをキャッチ。餌をしっかり食べているようでコンディションが良く、力強いファイトを見せてくれました。
【タックルデータ】
ロッド:バリスティック 92ML TZ/NANO
リール:シマノ バンフォード C3000HG
ライン:PE1号(YGK アップグレードX8 )+ ナイロンリーダー 16ポンド
ルアー:テロテロくん 75F
友人も無事にキャッチしたので、次は私の番…
流れにルアーを馴染ませて、岩盤のエッジにできるだけ留めて見せるイメージです。すると引った くる様な気持ちのいいバイトが!
アーリー93Mのしなやかでコシのあるブランクがシーバスの引きを受け止め、一進一退の攻防が続きます。魚の動きに追従するベリーと、強引にコントロールできるバットが、この使用感に貢献しているのでしょう。素早く魚を寄せることができて無事にキャッチ!
【タックルデータ】
ロッド:EARLY 93M for Seabass
リール:ダイワ セルテートLT3000-XH
ライン:PE1号(YGK アップグレードX8 )+ナイロンリーダー20ポンド
ルアー:TKLM 9/11 (タックルハウス )
2人ともシーバスをサクッとキャッチしミッションコンプリート。短時間でしたが、狙いを定めて魚を出せたので楽しめました。※ウェーディングの釣りはリスクがありますので、しっかりと装備をして無理をしないようにしましょ う。また、複数人で行動すると安心です。
今回の釣行では、短時間だったこともあり、あまり色々とルアーを使いませんでしたが、デイゲームでは、バイブレーションやブレード系の出番も多いです。
色々なルアーを駆使するとなれば、アーリー93Mが対応しやすいでしょう。バイブレーションやブレード系も使用しやすいです。
また、これから落ち鮎シーズンで大きいル アーを使いたいのであれば、アーリー97MMHが向きます。
皆さんのスタイル、使用頻度の高い ルアー等でロッドを選んでもらえたら良いのかと思います。
■EARLY 93M for Seabassの詳細は⇨こちらから
■EARLY 97MMH for Seabassの詳細は⇨こちらから