秋田県在住のフィールドスタッフ・天野氏より、釣果レポートが届きました！

フィールドスタッフの天野です。今シーズンラスト釣行で大型のシーバスをキャッチすることができました。

サイズが期待できるこの時期を狙って釣行を重ねていたところ、ついにヒット！少ないチャンスをものにできたのも信頼できるタックルがあってこそだったと思います。

ヒットした直後から重々しい首振りと走りに大型だと確信、足元のテトラをかわすために、いなしながら寄せるタイミングを計ります。

そんな中、バリスティック106M-MHは、バットのパワーはありますが、しなやかに曲がってくれるので、魚をコントロールしやすい印象を受けました。

そして、波のタイミングをみてテトラの際から引っ張り出します。ロッドはかなり入っていましたが、バットのパワーで思いっきり寄せると、ずり上げに成功。

体高のある魚体とサイズ感に、久しぶりに手が震えました。

ロッド：バリスティック106M-MH
リール：ツインパワー4000XG
ライン：アップグレードX8　1号
リーダー：ナイロン20lb
ルアー：シャローアッパースリム160F SSR

よく、秋田で使うならバリスティックのどのモデルがいいですか？と聞かれることが多いのですが、106M-MHであれば、大型のシーバスとも余裕を持ってやり取りできますし、ここ数年サーフでのフラットフィッシュも盛んになってきてるので、幅広く使えて良いかと思います。

今回は、シーバスフィッシングのレポートでした。皆さんも、納得の一匹を追い求めて、シーバスフィッシングを楽しみましょう！

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