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フィールドスタッフレポート『玄界灘・イカメタル』BattleWhip IM 69S&B・OR72/C

YBフィールドスタッフの船津です。

玄海灘も先月中頃まで不調だったイカメタルも調子が上向いてきました。

デイゲームのイカメタルです。

当日は風もほとんどなく水深60m前後のポイントです。

今回はイカの泳がせ釣りにてアラ(クエ)狙いなので、いかに短時間で効率よくエサを確保できるかが勝負です。

使用したロッドはBattleWhip69S&Bとオモリグ用BattleWhip72Cの2本です。

最初のポイントでは渋い状況+サイズが小さい状況でしたのでサイズ狙いのオモリグをBattleWhip72Cにて展開。

ドテラ流しで風がほぼなかったのでハリスは短めにセットし鉛は25号をセット。

アンダーハンドでキャストしてボトムまで落として3mほど浮かせてカーブフォールでアタリを取っていきました。

すると狙い通り良型がヒットしてくれました。

 

オモリグを使うと良型の確率が格段にアップすると思います。

その後はあまりアタリがなかったのでポイントを変更。

そこでは69B及び69Sに持ち替えてボトム付近をネチネチやると、あたってきました。

その日のアタリがティップがふわふわっと動く小さいアタリしか出なかったため繊細なティップの69S及び69Bが活躍しました。

 

1時間半くらいでエサの確保もできたため泳がせ釣りに変更しました。

何とか3キロくらいの小アラをゲットしました。

 

オモリグの際にはキャストができて、アクションのための少し長めのレングスも必要です。

なので、普通のエギングロッドでもいいかなと思っていたのですが、リアグリップの長さが足りないため脇に挟むことができずアクション付けた後のステイの時に手首が痛くなります。

OR72Cはそのあたりも考慮されている設計ですので快適に使用できます。