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BlueSniper 106H PSでの島根県ショア青物プラッキングゲーム!!

フィールドスタッフの木村さんより、ショア青物キャスティングの

ご報告を頂きました!!

 

 

~以下、木村さんのコメントです~

 

先日、隠岐の島へショアプラッキングへ行ってきました。

朝まずめから投げ倒すも、ようやくファーストバイトを拾えたのはお昼過ぎ。

かなり渋い状況ではありましたが、何とかワンチャンスをものに出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラッギングに特化したブルースナイパー106H PSは、一見ヘビーロッドに

思えますが、ティップの柔らかさとバランスの良さから、実際に荒磯で使用すれば

驚くほど軽快な操作感です。

 

 

魚による負荷が大きくなるほどバットへとスムーズな支点移動を見せ、

フルで絞り込まれた際には、ナノの恩恵なのか最後のひと粘りがあり、

一瞬の判断をする間を与えてくれます。

 

 

使用ルアーに関しては、180mmクラスのダイビングペンシルをメインに使用し

ましたが、このクラスであればウエイト的にもジャストで、気持ちよく振り抜けます。

 

 

シーズン一発目でまだまだ回遊も不安定で活性も低く、春の大政サイズには

到底及びませんが、トップに出てくれて満足いく釣行となりました。

まだまだサイズアップを目指していきます。

 

【TACKLE DATA】

Rod:ブルースナイパー106H PS

Reel:ソルティガ5000H

Line:YGKオッズポード#5+磯ハンター#10+FC130lb

Lure:NEZUL180、Cherry Pai180、みのぺん丸16F等