REPORT
【熊本県】ヒラマサ Galahad624B電動
熊本県在住の久間様より、Galahad624B電動の釣果レポートを頂きましたので、ご紹介致します。
私にとってジギングのホームフィールドが、熊本県天草市の西海岸や牛深の沖です。
本命の10kgを超える青物のほか、良型の根魚やマダイ、ヒラメ、イサキなども狙えます。
最近は、ジギングだけではなく落とし込みも流行中。
そんなフィールドで愛用しているのが、「ギャラハド624B電」。
その名が示すように電動ジギングモデルなのですが、これをあえて手巻きで使う。
このスタイルがフィールドやターゲットにとてもマッチして好釣果を上げています。
そもそもは、このフィールドのことをよく知るヤマガブランクスのスタッフに相談したのがきっかけでした。
「ジギングで青物をしっかり狙いたい」
「根魚やマダイなどもカバーしたい」
「80~100号のおもりを使用する落とし込みにも使いたい」
わがままな希望を聞いて勧めてくれたのがギャラハドの624B電でした。
最初に聞いた時は、「電動ジギング用なのに?」と不可解に思いましたが、1シーズン使ってみて納得。
今ではオールマイティーに活躍中です。
今年は特にハガツオが好調なのですが、張りを抑えたティップでジグの操作もしやすいし、フォール中のアタリも明確。
友人たちに釣り負けることはありません。
そんな中で不意に食ってくる7kg前後のヒラマサやブリにも余裕で対応できています。
まだ電動リールで使ったことはないのですが、手巻きでも非常に使いやすいロッドだと思います。
用途に合わせた的確なアドバイスをくださったスタッフに感謝です。
【タックルデータ】
ロッド:Galahad624B電 (YAMAGA Blanks)
リール:OCEA CALCUTTA 300HG (SHIMANO)
ライン:PE2号+フロロカーボン10号
ルアー:BamBluz JIG SLOW 100~150g (JACKALL)など
久間様、前回のトップチヌに引き続き、素晴らしいレポートをありがとうございます。
Galahad624B電動は、手巻きモデルのGalahad 624B Bait Modelよりも曲がりの支点がアングラー寄りで久間様も仰っております通り、張りを抑えたティップを搭載しておりますので、楽にアクションを付けられるのが特徴です。曲がりの支点も近く、ロッド全体で曲がるので、ファイト時もアングラーの負担が少ない印象ですね!!
また、ジギング・電動ジギングだけでなく、落とし込みやスロー系のアクションにも対応できる汎用性も魅力です。
天草西海岸や牛深沖ではブリが多いので、ヒラマサの7kgクラスとなるとかなり価値がありますね!!
今年はハガツオも好調とのことですので、日中はかなり暑いですがまだまだジギングを楽しめそうですね。
秋からは落とし込みもいいシーズンになると思いますので、落とし込みでの釣果も期待しております!!
久間様、この度は誠にありがとうございました。
またの釣果ご報告をスタッフ一同楽しみお待ちしております。