佐賀県にお住まいの船津様より玄界灘ヒラマサジギングの

ご報告をいただきました。

 

 

以下、船津様のコメントになります。

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佐賀の船津です。先日、平戸の幸漁丸にお世話になってきました。

今回はジギングメインでの釣行で、愛用しているGalahad62/4での釣果です。

このロッドはジギングロッドの中でも柔らかい部類で、長時間しゃくっていても

他のロッドに比べて疲労感が少ないので、長時間しゃくり続けられる＝釣果につながると思います。

 

最近のジグはハイレスポンスのものが多いので、柔らかいロッドでもしっかり動いています。

また、あまり動かさないほうが好釣果の時には何度も助けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚を掛けたときもきっちり曲がってくれるため、大型魚の首振りにもティップからベリーが追従して

バラシやラインブレイクを防いでく れます。

 

また、柔らかいだけではなく、しっかりとバットが残り10キロクラスの走りもバットで耐えてくれます。

今回は最大8キロのヒラマサでしたが、バットで耐えていると竿が仕事してくれたので

すんなりキャッチできました。

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船津様、この度はご報告を頂きまして誠に有難うございます。

ジギングで8キロクラスのヒラマサは良く引いて楽しそうですね!!素晴らしいです。

ギャラハド62/4の使用感につきましては、船津様の仰るとおりです。

非常に軽いブランクで、且つティップからベリーにかけては柔らかく、非常に素直な

曲がりを見せます。このクラスのヒラマサであればバットの粘りで浮かせるイメージなります。

特に子イカを喰っているようなパターンの時に、この62/4でジグを弾きすぎず、

ローレスポンスな操作を演出させるとヒット率が上がります。もちろん通常のハイピッチでも

十分にアクション入力は可能です。是非ご検討のほど宜しくお願い致します。