福岡県在住の吉川様より、ナイトイカメタルの釣果ご報告を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

7月20日、小潮。
二回中止、やっと行けたナイトイカメタル。
福岡市中央区かもめ広場より出船の武蔵丸さんを利用して、今シーズン初の玄界灘ナイトイカメタルに行ってきました。

水深約６０ｍで、21時頃から水面下にはベイト（イワシ２０㎝位）の群れが集まっていい感じ。それまでは、レギュラーサイズのケンサキが多くたまに良型がヒットしている感じでした。

この個体は、23時頃に30ｍでアタリました。誘いをかけ、ステイさせているとグンとティップが入りました。夜間は、特にオレンジ色のスレッドが見やすいです。かなり明確なアタリでした。フッキング後の重量感も今日一な感じ。やっと出会えた、パラソル級ケンサキでした。

巻き上げ時は、IM 69/Bの長いグリップを腋にしっかりとホールド。安定したリーリングをする事が出来るので、安心してやり取りが出来ます。そして、パラソル級でも抜き上げられるロッドのパワー、やっぱりいいモデルだなと再認識しました。

【タックルデータ】
ロッド：BattleWhip IM 69/B
リール：バルケッタ Fカスタム 151DHXG（シマノ）
ライン：シーガーPE X8 0.6号（クレハ合繊）
リーダー：イカメタルリーダー SV－I 3号（サンライン）
仕掛け：オリジナル
ドロッパー：アッパー95 赤白(ヤマシタ）
スッテ：鉛スッテ四ツ目25号 FRY(デュエル）

吉川様、いつも素晴らしい釣果とレポートをありがとうございます。

強い日ざしが照りつけるこの時期は、ナイトイカメタルが暑くもなく最高ですね!!
昨シーズンから導入頂いたBattleWhip IM 69/Bが引き続き今年も活躍しているようで嬉しく思います。

BattleWhip IM 69/Bは高感度性能が特徴的なロッドにはなりますが、今回吉川様が釣られているようなパラソル級のイカでもしっかり抜き上げることができるパワーがあるのもロッドの魅力の一つです。

イカメタルに加えて、すでにお持ちのBattleWhip OR72/Cでオモリグも交えつつ、まだまだ続くイカメタルシーズンを楽しんで頂ければ幸いです。
またの釣果ご報告をスタッフ一同楽しみにお待ちしております。