REPORT
【広島県】サーフ青物ゲーム EARLY104H
広島県在住中尾様よりEARLY104Hを使用しての釣果ご報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
この日エントリーした場所は水深3〜5mの遠浅サーフ。
朝マズメからチラホラとボイルが出ている状況でしたが、サーフ全体で当たりもなくマズメも終わった9時過ぎ。
ジグからミノーに変えて数投目
強烈なバイトを感じ、合わせると強めに設定していたドラグが走りテンションをかけたロッドが綺麗に弧を描きます!
すぐに良型だと分かりドラグを更に締めファイトに入った時にまず思ったのが竿に対しての不安が一切無かった事です。
且つ綺麗に魚に追従して曲がりじわりじわりと向こうの体力を奪っていくのが分かるようなベンディングでした。
波打ち際のギリギリまで左右に走る強い引きをいなし、無事自己ベストとなるサイズを獲る事が出来ました。
自分は以下のタックルでメタルジグ、シンキングペンシル、ポッパー、シーバスミノーなどを使用しましたがどれもそつなくどころか大変操作し易く感じました。
YB BASEでの本ロッドの解説や郡司さんの実釣動画を見てライトショアジギングにと購入したこのロッド、大正解でした。
TACKLE DATE
Rod:YAMAGA BRANKS EARLY 104H
Reel:19 STRADIC 4000XG
Line:XBRAID UPGRADE X8 PENTAGRAM 1.2号
Leader:Seaguar Grand max 6号
中尾様
この度はEARLY104Hの釣果ご報告を頂き、誠にありがとうございます。
YB BASEを参考にロッドを選んでいただいたというこで、スタッフ一同大変嬉しく思います。
104Hはただ硬いだけのロッドではなく、魚がかかればしっかりとタメのある曲がりでいなし、今回のようなサーフの波打ち際でのやり取りでも主導権を握ることが可能です。
使用できるルアーの幅が広いのも特徴で、ワームはもちろんメタルジグや14cm以上のミノーまで快適にお使いいただけます。
中尾様、この度は誠にありがとうございました。
また次回の釣果ご報告を、楽しみにお待ち致しております。