REPORT
足摺沖ジギング Galahad 624B電
今回は愛媛県にお住まいの太田様よりGalahad 624B電動の釣果報告レポートを頂きましたのでご覧ください。
以下太田様のコメントです。
今が旬!ハガツオジギングのレポートです。
ハガツオの美味しい季節です。
ハガツオといえば足摺沖。
シケで出られない日も多いのですが休日にうまく天気が合わせてくれて無事出港。
今回お世話になったのはキハダジギングでも評判の幸丸。
少しウネリは残りますが脂ノリノリの美味しいハガツオの為ならそんなことは
些細な事です。もうわくわくが止まりません。
ポイントは水深約140m。
中層から下の広い範囲がそのポイント。
ボトムではカンパチも狙えるそうでひたすらに美味しい釣りです。
メインのタックルはGalahad 624B電に16Forcemaster2000。
少々の大物でも強引に浮かせられるようPE3号に14号フロロ。
100mを越えるとしゃくりあげてくるのも大変ですが電動なので躊躇なくボトムまで落とします。
底が取れたらクラッチを入れレバーはほぼ全速。
後は思う振り幅でGalahad を振るだけ。
大きくしゃくって食わせの間を演出してもいいですし、ティップを海面に差し込んでショートピッチでのジャカジャカ巻きも有効。
ベイトリールとスピニングの美味しいとこ取り。
シケ明けの爆釣パターンを夢見てたのだけど現実は厳しくベテランジギンガーさんが良型のカンパチを掛けるもサメの猛攻に会い移動。
2箇所目、バイトがありながら掛けきれず悶々。
3箇所目。ショートピッチからの大ジャークでジグを思い切り飛ばしてストップ。
ジグの重さが戻ってきません。
コレハ!!と思いレバー全開で糸フケを取りつつ大アワセ!
ズン!とロッドに荷重。
追いアワセをもう一回入れてドラグを増し締め。
全開にしてもモーターが止まりそうなファーストラン。
電動のパワーをバットに預けて魚とのやりとりをしばし堪能。
回収したのはなかなかの良型、
まるまるとメタボな5.4Kgの スマガツオ!
ご一緒してるみなさんや船頭さんからでかいねーとか最高にうまいぞー!とか
たくさんのおめでとうを頂いてデレデレの楽しい1日でございました。
ロッド:Galahad 624B電
リール:シマノ 16Forcemaster2000
ライン:PE3号
リーダー:フロロ14号
エリア:足摺沖
遊漁船:幸丸
太田様、毎度のご報告誠にありがとうございます。
スマガツオの5.4Kg、素晴らしいサイズです。
140mの水深であれば電動の本領が生かされるエリアですね。
ディープエリアで手巻きの場合、ジグにアクションが伝わっていないことも
多々ありますが、電動リールで巻き上げる場合確実にジグヘアクションが
伝わります。楽なのはもちろんですがそういったメリットも多々あります。
太田様またのご報告お待ちしております。