REPORT
琵琶湖バス&宇和島海ライトゲーム
京都にお住まいの水島様より釣果報告をいただいております。
以下、水島様コメントとなります。
なかなか釣りに行けませんが少し釣果が出ましたので報告します。
暑かったり寒かったりでなかなか秋が来た気がしませんが、まずは琵琶湖での釣りです。
タックルはバリスティック73ワイルドカードと、同じくベイトで
まずは北湖の流れ込みをミノーで攻めます。
沖からブレイクに差し掛かる所でコツコツっとアタリがあるものの乗せることが出来ず・・
休憩後、立ち位置を変え攻めるとふっくらした元気なハスでした。
その後もハスが連チャンしている中、ガツンとデカイアタリと同時にロッドが引き込まれ、
バスを期待するもなんとニゴイでした。その後もニゴイとハス祭りとなりましたが、
ロッドの曲がりを味わえて良かったです。デカイバスを釣りたいものです・・
そして海編です。
久々に連休をとり、父親と弟の3人で四国宇和島海の離島にて、ライトゲームに行ってきました。
曇り後雨の天候でしたが海は綺麗に澄んでおり期待できます。
タックルはBlueCurrent 66TZ NANO PROFESSOR、73TZ NANO PROFESSOR、73TZ Limited、
77TZ NANOの4機種です。
現場につき明るいうちにポイントを見て回るとエソ、アジ、グレ、小メバル、小型青物、アオリイカなど
様々な魚種がたくさん確認できました。
夕方、釣りスタート。
早速エソやムツは釣れるもののアジは全くルアーを追うことも食うそぶりもなくいきなり渋々です。
そして日も沈み、ジグヘッド1g単体で攻めると豆アジのラッシュが始まりました。
底に張り付いているであろう良型アジを探すべく、3gで底取りをすると、
ゴツンというなかなか良いアタリと同時に66TZ NANOを絞り込みます。
浮いてきたのはなんと尺カサゴでした。
そして弟も77TZ NANOをいい感じに曲げながら「きたよー」と
アコウをゲットです。横で見てても綺麗に曲がり安心して魚とやり取りをしていました。
休憩後、スプリットや重めのキャロで攻めますが豆アジにネンブツダイのラッシュ・・
私は2号のエギに付け替え、アオリイカに浮気。
そんなこんなで朝一やっとカツンっと来た23cmのアジを最後に虚しくも終了となりました。
地元住民に尋ねると、水温が高いせいかアジの入りがまだ遅いとのこと。
いる時は尺超えがわらわらといるそうです。
またリベンジしにきたいですね。
水島様、毎度のご報告誠にありがとうございます。
アジはなかなかサイズが伸びませんでしたが、カサゴとアオリイカと
ライトゲームとしては十分な釣果で楽しさが伝わってきます。
また今から水温が下がればアジも上向いてくるのではないでしょうか。
次回は尺アジのご報告を期待してお待ちしております。