REPORT
源流域 トラウト Lupus51
千葉県にお住いの遠藤様より
Lupus51での釣果ご報告頂きましたので
ご紹介させていただきます。
今年は南風が吹き荒れる日が非常に多く、海も時化続きな関東地方。
ヒラスズキのシーズンも終わりアングラー泣かせな天候の初夏となっています。
そんな中、影響の少ない源流へ今年も行って来ました。
標高約1500m。
林道を数時間ひた歩き、地図を見ながらブナの森を超えると
一面に広がる岩と澄んだ水の世界。
水量のある場所はポイントとなるので
大事に魚の反応を楽しみながら釣り上がって行く。
周りが木で囲まれていたり、移動の多い釣り故、
LUPUS51の様なショートレングスなモデルは重宝しました。
5f前半とは思えない飛距離も出て、管釣りでは大型のトラウトも
粘り強く相手の自由を奪っていきポテンシャルの高いロッドだと感じました。
LUPUSを持ってソルトアングラーの皆さんも渓に挑戦して見ては如何でしょうか?
遠藤様、釣果ご報告誠にありがとうございます。
標高1500m、源流の渓相はやはり独特な美しさがありますね。
ひた歩き、辿り着いたポイントで、このような美し魚体に巡り合える事は
まさに至福の瞬間かと思います。
Lupus51を相棒に、その様な貴重な時間を楽しんで頂けた事、
私共スタッフ一同大変嬉しい限りでございます。
ソルトウォーターのイメージも強いYAMAGA Blanksでございますが、
フレッシュウォーターに於いても、そのポテンシャルを
存分に楽しんで頂けるのではないかと思います。
シマヤ釣具 木更津店スタッフとして、活きたインプレッションを
ご提案下さる、遠藤様を是非皆様一度お訪ね戴ければと思います。
遠藤様、誠にありがとうございました。
また次回の釣果ご報告を、スタッフ一同楽しみにお待ち致しております。