REPORT
富山県 マゴチ Ballistick 92/12 EVO
富山県にお住まいの新田様より「Ballistick92/12EVO」での釣果報告を
いただきましたのでご覧ください。
＜新田氏コメント＞
今回はバリスティックEVO92/12で良型のマゴチが釣れました。
ホタルイカはもちろんですが稚鮎もポツポツ見かけるようになりました。
水温も個人的に申し分なく、満月周りだったこともあり朝マヅメにエントリーしました。
（満月のナイトゲームが苦手なんです泣）
マヅメのタイミングと潮が動くであろう時間が重なっており、狙いは稚鮎についているフィッシュイーター。
当日は
サーフェスウイング95F
ぶっ飛び君ライト95SS
ぶっ飛び君ミディアム95SS
チャタビー68
をメインに使用しました。
個人的に92/12では15g前後のルアーが非常に使いやすいと感じます。
20gを超えるウエイト（特にミノー等の抵抗がかかるルアー）だと飛距離が落ちるように感じ、リトリーブ時にティップが入りすぎるように感じるので94/16がベストかと思います。
今なら94Mになるかと思います。
92/12は柔軟且つ繊細なティップであり、それに伴い高感度だと感じます。
そのため、ショートバイトかとりやすく、それに比例してフッキングも決まり釣果UPに繋がっています。
しかし、今回のマゴチのバイトはルアーが止まったような感じで気づいた時には食っていた感じでした。
ですが、先ほど書いたように92/12のティップが柔軟なため、バイトからの反転で完全にフッキングが決まっていました。
94/16や96/18よりもライトな92/12は魚が突発的に突っ込んでも、瞬間的にティップが入りますがバットパワーがあるので突っ込みが止めれると思います。
先日のシーバス、黒鯛同様に難なくキャッチ出来ました。
まだまだ使いたいエリアやシュチュエーションがたくさんあります。
これからの92/12での釣果が楽しみです。
新田様
いつも釣果ご報告頂き、誠にありがとうございます。
Ballistick EVOの特性を熟知し、そのポテンシャルを最大限に引き出して下さる
新田様のテクニック、タクティクスは本当に参考になります。
Ballistick Evoシリーズもお客様より未だ強い支持を頂いております。
そしてその性能を継承しつつ、さらに進化したポテンシャルを詰め込んだTZ Nanoシリーズが、
どんどん小売店様へ出荷されていっております。
詳しくは弊社ホームページ内、またはカタログで、そのデータを確認されてみて下さい。