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【長崎県】ジギング&SLJ Galahad633S&SWLJ/B66L

長崎県在住の若林様より、GalahadとSWLJを使用しての

釣果ご報告を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

 


 

12月10日、今年最後のジギングに、長崎県平戸の一栄丸さんに、

先週に引き続きお邪魔してきました。

当日は、若潮で、終日潮が悪く、魚探に反応はあるものの、

口を使わない状況が続きました。

夕方16時まで、船中でヒラマサが2本というド渋い中、

夕まずめに突入しました。

ラストは、バーチカルでの100mの魚礁攻めで、

ジグはMC WORKSのキラーⅤ190gをバットを意識したワンピッチで、

潮に乗せるよう、ジグのスライドを意識して、しゃくりました。

結果、7キロのアベレージサイズのヒラマサが、下から食い上げました。

当初、ジグにアタックし飛ばされましたが、しっかりと巻いて合わせて、

フッキングしました。

 

 

その他、午前中、キャスティングタイムに、SLJで、TGベイトをただ巻きで、

40cmのアコウを釣りました。

1日、渋い状況で、口を使う魚が少ない中、丸屋船長の粘り勝ちで、

なんとか、釣り上げることができました。

最後まで粘らせてくれた、丸屋船長に感謝したいと思います。

来年も、良い釣りができるよう、祈りながら、玄界灘を後にしました。

 

使用タックル(ジギング)

ロッド:Galahad633s

リール:ステラ8000PG

ライン:PE3号、リーダー70LB

ジグ:MC WORKS ガターS、キラーⅤそれぞれ150〜190g

 

使用タックル(SLJ)

ロッド:Sea Walk B66L

リール:キャタリナBJ

ライン:PE0.6号、リーダー12LB

ジグ:TGベイト60g

 


 

若林様、前回の釣行レポートに続き、この度もGalahadと

SeaWalk Light Jigging を使用しての釣果ご報告を頂き、

誠にありがとうございます。

状況が渋い中、様々なアプローチを試みるための

「微調整」がアングラーの意図した通りに行いやすい

このGalahadとSeaWalk Light Jiggingシリーズの

特性を引き出して頂いた結果をレポート頂き

スタッフ一同大変嬉しい限りでございます。

本年度の釣行は終了との事でございますが、

また来年度も引き続き弊社商品をご愛用下さいますよう

宜しくお願い致します。