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石川県(手取川) サーモン Lupus 86

福岡県在住の井口様よりLupus 86をご使用いただいてのレポートを頂きましたのでご紹介いたします。
実は、井口様は毎年各地で開催される大型展示会ブースの施工でお世話になっている業者様であり、弊社ブランドの熱狂的なユーザー様でもあります。
そんな井口さんと「相棒 Lupus 86」の手取川への旅をレポートにして頂きました。是非ご覧ください。


今年2020年は日本ならず世界中が新型コロナウイルスにより想定外の事態に追い込まれていますが
個々の趣味である釣りもコロナ禍の中で年間釣行計画の変更や自重を余儀なくされた方もおられると思います。
私の場合、春から初夏にかけてサクラマスや湖のトラウトの釣りで半年を過ごす計画でしたが、県外移動自粛の為
全く淡水域の釣りに行けず、夏以降は再び海(SOLT)へと足を運ぶ様になりました。
それはそれで逆に地元の玄海灘と言う素晴らしいフィールド再認識となり、YBブランドのタックルが増えました(笑)

そんな私にふとYBタックルの1本が呼びかけるのです。
彼の名は「Lupus 86M」氏。九頭竜川のサクラマスと中禅寺湖のレイクトラウト用にチョイスした嗜好の1本です。
魚滅の刃で言う柱の一本である彼が、俺の出番を作れとせがむので、色々探したところ、ありました!
有効利用と言う、鮭(シロザケ)を一般の釣り人に釣らせてその年に遡上してくる数や成長具合を翌年の
稚魚放流に役立てる資源調査がありますが、やはり今年はコロナの影響で全国で中止や縮小の河川が多く、
新潟県の荒川、富山県の小川と今回私もネットで抽選に応募した石川県の手取川の3河川のみとなりました。
しかし手取川サケ有効利用調査実行委員会に於いても期間と参加人数の抑制が検討され、望み薄かと思われた。
そんな私になんと当選の通知が来たのです。それもダメ元で応募していた左岸1日と右岸2日連続の計3日。

はやる気持ちで福岡を車で一路、石川県へ。

調査日の前々日に開催地の白山市入りし。釣り場の下見です。

ここで手取川サーモン釣りのレギュレーションはと言うと、ルアー、フライ、のべ竿とも♂の鮭5匹まで釣れます。
♀は何匹でも釣っていいのですが、採卵の為全てイケスへ入れなければならず、♂♀ともリリースは禁止。
個々が他の釣りとは違う所で、いつでも誰でもが釣りができるジャンルではありませんが、河に戻って来た鮭を
ルアーで狙える貴重な体験ができるだけでも幸せと言えます。

それも皆80㎝前後のビッグフィッシュなのでどんな釣りになるのか楽しみでしたが、釣り開始の7時スタートし、3投目からいきなりのヒット!それも半端ない位のパワーにLupus 86氏のバットがつの字に曲がり、次の瞬間大ジャンプで1回転するなど、おいおい嘘だろの後、
右に左に物凄いパワーで走りまわり、足元によせてもまた沖へパワーランで、サーモンの醍醐味を堪能しました。

ランディングの後、Lupus氏は喜びで泣いていました。シーバスの同クラスのパワーが子供に見えます、マジで。
ファーストヒットは75㎝とアベレージな♂で、その後にたて続けにロッドを曲げてくれた♀はジャンプは少ないものの
底へ底へと重たく、スピーディな走りでこれまた存分にパワーゲームを楽しませて頂きました。

使用したルアーは20g前後のスプーンに1/0のシングルフック、鮭釣りは定番のタコベイトをセット。
リールはD社LT4000番にPE1,2号、リーダーはナイロン20lbを1ヒロ弱。
今日は前日よりの雨と、日本海の冷たい強風がアゲインストで顔に突き刺さる最悪のコンディションでしたが
潮の満潮から下げに変わり、水位が下がると当たりも遠のき、結果は午前中で♂1♀2♂1ランディング時バラシ
で終わりましたが、いやいや聞きしに勝るサーモンの引きを存分に堪能できました。

Lupus 86は腰の強い張から柔軟なベリー~ティップ部を誇り、あの強いサーモンの走りを難なく止めてくれますし、
魚がいきなり向きを変えても不安になることはありません。
まさに魚滅の刃的柱の1本、しかも淡水系釣りシーンにはコルクグリップが良く合うので、手放せませんね。
また来年は抽選に当たる様に太宰府竈門神社にお参りに行きますかな。

全集中!