REPORT
北海道 サクラマスジギング SeaWalk Taijigging 63M
北海道在住のLX570様より、釣果レポートを頂きましたのでご紹介致します。
以下、LX570様のレポートです。
今回は前から企画していたオフショアでのサクラマス狙い。
普段あまりオフショアはやらないのですが去年も一度乗船させて頂いた船で出船。 船長さんが
優しく話やすく釣りのしやすさは満点です(^-^)
前の日のウネリの影響でこの日も朝方は結構うねっていました。
ポイントに着くと底100m、底付近から中層付近まで反応はバラバラ。
ウネリも重なり開始2時間位はかなり苦戦しました。
それでも周りは釣れ始め、自分もワンピッチジャークで待望のヒット!
自分だけあたりがなかったので焦りを感じつつもなんとかランディング。コンディションの良い
一尾を手に入れる事が出来ました。
周りは結構ヒットする中、自分は当たらない。そんな日もあるさと自問自答しながら酔いに耐え
つつ終了まで3本のサクラマスが遊んでくれました。 シーウォークのタイジギングですが、自
分は勝手にサクラジギングと命名してます。本当にぴったりなロッドだと思います。
去年の記録更新とはなりませんでしたが、美味しく頂けるサクラマスに感謝しながらまた美味し
い魚を求めて頑張りたいと思います。
ロッド シーウォークタイジギング63m
リール16ヴァンキッキュ 4000xg
pe1.2号
リーダー23.5ポンド
ヒットルアー ウルトラスロー100グラム
ロング、ショート 撃投150グラム ピンク
毎度、素晴らしい釣果報告誠に有難う御座います。
今回、お使い頂いておりますSea Walk Taijigging 63Mは潮流場・水深100m前後のやや深場等での使用感が良好なモデルです。リーリング主体に緩くアクションを加える様なナチュラルにスイミングさせるアクションを得意とし、1ピース構造特有のスムーズ且つ粘りのある懐深い曲がりでロッド全体で首振りによるロッドの叩きにも素直に追従し、口切れ等を防ぎやすい特徴が御座います。
タイジギング・サクラマスジギングに於いては、スピニングタックルの利点であるフォールの速さを活かしたスピーディーな展開で活躍します。
また、ベイトモデルでの細かい繊細な操作を得意とし、フォールを多用する操作で御座いましたら、ティップはより繊細且つバットは同等クラスのSea Walk Light-Jiginng 65M。水深100~150mとより深い水深に於いて操作レスポンス重視のNew Galahad622Bもサクラマスジギングとの相性は良好です。
LX570様、またの釣果報告、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。