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函館 アイナメ BlueCurrent72TZ Nano

北海道にお住まいの石澤様より、

BlueCurrentの釣果ご報告を戴きましたので、

ご紹介させて頂きます。


 

北海道は雪代の影響でアイナメの活性は低く、

ボトム付近のゴロ石やケーソンブロックの隙間を撃つのがメインとなるが、

そのような狙い方の釣りもいよいよ終わりを迎える。

そろそろアイナメもケーソンからフラットに出始める季節となる。

そして今年初となる函館港へアイナメを狙ってきました。

毎年この季節になると訪れる気になるスポット2箇所をランガン。

一箇所目はシャローエリアで、これといった特徴的なストラクチャーもないただの砂地。

遠投で広範囲を探り、ボトムをズル引くようにリーリングで誘い40UPをキャッチ!

二箇所目は、ディープエリアにゴロ石が絡むスポットをゴロ石にリグを当てながら

リーリングで誘うと強烈なバイトと重量感。

キャッチしたのは50UPの極太アイナメ!

今年初の50UPを手にすることができた。

 

去年はBlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeを導入して、

数多くのロックフィッシュに出会えた。

そして今年は自身2本目となるブルーカレントシリーズ!

BlueCurrent Jig-Special 72/TZ NANOを導入。

 

ティップは適度な張りがあり操作性もよく、

ライトテキサスを使用した堤防際のリアクションの釣りや

時にはちょっと重めのシンカーで遠投も可能。

今回キャッチした極太アイナメの50UPも楽々浮かせるリフトパワーもありました。

今後も愛用していきたいと思います。

 

タックルデータ

ロッド:ブルーカレント72TZ/NANO

リール:14ステラ2500HGS

ルアー:ドライブホッグ2.5

ライン:G-soulX8 UPGRADE0.6号

リーダー:プレミアムマックス10lb

シンカー:ブラックビーンズTG10g

フック:インフィニ#1/0

 


石澤様、素晴らしい釣果ご報告、誠にありがとうございます。

10g前後のジグやシンカーの操作性抜群のBlueCurrent72TZ Nano。

50cmクラスのアイナメも、その繊細さとは裏腹なバットパワーを秘めた

ナノアロイを使用したブランクの特性を存分に活かして戴いたランディングで

私共スタッフ一同も、石澤様の釣果、大変嬉しい限りでございます。

また次回のレポートを心よりお待ち致しております。