広島県の水島様より、瀬戸内海の離島におけるエギングとアジングのご報告を頂きました。

 

 

以下、水島様のコメントです。

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離島エギングとアジングの釣果ご報告です。

まず、最初は愛媛側の離島にてエギングです。

久しぶりのエギングですが・・今年はなんか秋らしさもあまり無く、

雨が多くて難しい状況です。

 

タックルはロッドがバリアス84MH、ステラにPE 0.6号、リーダーは2号です。

現場へ到着後、満潮付近まで3号～3.5号を使用し様々なシャクリや、潮に乗せて流す等、

色々と試しましたが、タッチがが一度あったかな～という程度でした。

 

ですが満潮の潮止まり付近でコツコツとアタリがあり、一発シャクリを入れると、

そこそこのサイズではありますけど、なんとか１ハイ釣れました。

 

見ると抱きが甘いのでエギを2.5号まで落とすと、下げ潮時に小型も混じりながらも

なんとか５ハイ釣る事が出来ました。

 

 

 

 

かなり難しい釣りとなりましたが、バリアスはイカのもぞもぞ感も分かり、

幅広いエギを扱えて良いロッドです。流れに乗せたり、ボトムを探ったりと色々な

バリエーションの攻めがこなせますね。

 

このロッドにはサイズ的に不完全燃焼でしたが、十分に楽しめました。

カリスタの新機種ロッドも気になります。

 

 

 

 

 

 

続いて山口県離島のアジングのご報告です。

今回のタックルは、ブルーカレント73TZ / NANO Professor、リール15ステラ、

PE 0.4号、リーダー1.7号です。

 

着くとすでに表層を何やら、ピチャッピチャッとライズが…。

急いでタックル準備し1.5グラムのジグヘットに、

レインズのアジリンガーセットしキャスト開始です。

 

フォール中にコツコツとアタりますが、ロッドの感度か良すぎなのか即合わせしてしまい…のらず。

瞬間的に間を作り合わせていくと、活性の高い豆アジが遊んでくれました。

 

そんな中、ジグヘッドを軽くしフリーフォールを入れ、小さいアタリを無視して

中層の引ったくりバイトをとらえますが、サイズは上がらず。

 

 

一旦休憩後、ジグ単で攻めの掛ける釣りがしたく、ジグヘッドを３グラム、

ワームを尺アジスワンプとアジリンガーで、沖のフラットと手前のブレイクを交互に攻める。

 

沖のボトムをポンピングでジックリ攻め、跳ね上げた瞬間にコンっと気持ちいいアタリが。

ティップを叩き、良い引きをみせる良いサイズのアジをパラパラとゲットしました。

20cm～24cmの太いアジです。

今度はボトムをズル引きクニュッってアタリを捉え、良く引くも…同じサイズ。

 

 

次は良型アジを狙うためブレイク狙い。

ブレイクの側でポンピングし、ステイした瞬間にコン、ググっ。

これはなかなかなサイズ、ベリーからバットまで一気に曲がります。

良い引きをみせるアジ、それをさせまいと粘るロッド。このやりとりが堪りません。

 

上がってきたのは、25cmほどのアジ。

そんな中、先ほどのシーバスを仕留めるため、スイム系ワームにデカいジグヘットで誘うと

難なくキャッチ、70と50のシーバスを難なくキャッチできました。

 

 

 

最後にアジのサイズアップを狙う為、沖のボトムへ再度キャスト。

ズル引きとポンピングを繰り返してステイすると、今までとは全然引きの強さが違う魚が!!

かなり太い27cmのアジでした。

素晴らしい、楽しい釣りとなりました。

改めて、このプロフェッサーの素晴らしさを実感しました。

軽いものから重たい物まで、あらゆる状況や操作までオールラウンドにこなします。

イカも難しいですけど、アジと共にまだまだ頑張りたいと思います。

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水島様、この度はご報告誠にありがとうございます。

エギングにアジングと素晴らしい釣果ですね。オールマイティな73TZ Professorを

使いこなし、釣果を伸ばすあたりさすがです。

ライトゲームに関してはこれからシーズン本番を迎えることと思います。

またのご報告お待ちしております。