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フィールドスタッフレポート 秋田県シーバスゲーム Ballistick 94M TZ/Nano
フィールドスタッフの天野です。
このところ気温が高い日が続いていますが、皆さま体調など崩されていませんでしょうか。
秋田もすっかり初夏の陽気です。日差しは強いですが、田植えを終えた水田を吹き抜ける風が
実に気持ち良い今日この頃。そして、いよいよシーバスのハイシーズンがやってきました。
今日はシーバス釣行のレポートをお送りいたします。
今年リニューアルしたバリスティック。
その中でも私のお気に入りは、Ballistick 94M TZ/NANO
繊細さとパワーを兼ね備えたモデル。多彩なルアーを使え、河川から港湾まで広いエリアをカバーできます。
このモデルを持って釣友とフィールドに繰り出しました。
この日エントリーしたのは、海岸から続く遠浅のシャロー帯。砂地と岩盤が入りまじり、所々に海藻が生えているポイントです。
攻め方としては、シャロー系のミノーで流れを感じながら漂わせるようにスローリトリーブし、海藻の横を通してくる感じで…
“コッ、コン” 一呼吸おいてからビシッとフッキング!!
ロッドを曲げ、ロッドの反発力を活かします。
あとは、魚を誘導して…
無事にキャッチ♪
その後も追加し計3本
風向きが変わり潮止まりを迎えたころ、今まであったベイトっ気もなくなり終了しました。
Ballistick 94M TZ/NANOについて
ルアーの受ける抵抗や動きを感じる事ができる。ロッドを持った時にグリップが細めでフワッと握れ、持ち重りしないロッドバランスも相まってルアーをスローに引いている時の使用感が抜群に良いです。
このように書くとライトなロッドなの?って思われるかもしれませんが、魚が掛かるとしっかり曲がってタメが効きます。そして、ロッドの戻りが早いので魚を寄せるのも早い。
このようにタメてロッドの反発力を活かしてやれば大きいサイズでも勝負できます。
繊細かつ大胆にランカーハントしたい方に… “Ballistick 94M”は、武器になるでしょう!!