REPORT
【関東】アジングゲーム BlueCurrent 53TZ
YAMAGABlanksユーザー様よりBlueCurrent 53TZをご使用されて、アジングゲームの釣果レポートを頂きましたので、ご紹介いたします。
鱗付けした当日は夜になっても蒸し暑さが残った歩くと汗ばむ気温でした。
海の様子はいつもより流れがあって、0.6グラムのジグヘッドをドリフトさせながらラインを張らず弛めず沈めアタリを待つようにして食わせました。
使用感ですが、ブルーカレント53TZはハリがあるのにテンションがかかるとバットを残してちゃんと曲がるんで、ティップしか曲がらない物が多いアジングロッドの中では珍しいロッドだと感じました。ハリの恩恵で細かいシェイクもとてもやりやすいですね。
すでに使用していたブルーカレントⅢ53と比較しても、ジグヘッドをシェイクしたときのティップの治まりが早くて魚を掛けた後は手元に近いところから曲がるので視覚的にファイトが楽しいですね。
ブルーカレント 53TZに合わせたタックルは、
リール / イグジストSF2000SS-H
ライン / 鯵の糸ナイトブルー0.25号
リーダー / プレミアムマックス4ポンド(0.8号)
ジグヘッド / サイコロヘッドFine0.6グラム
ワーム / チビアジアダー
日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在は廃盤となってしまいましたが、ブルーカレントシリーズ唯一のワンピースモデルである53TZ。ヤマガブランクス特有の張りはあるが、負荷が掛かればしっかりロッド全体で曲がるブランクを体感いただけたかと思います!!
現行モデルのブルーカレントⅢ53とは、ロッドの性質が違うと思いますので、潮流や魚のサイズ、活性に合わせて使い分けていただければ幸いです。
またの釣果ご報告もスタッフ一同楽しみにお待ちしております!!