REPORT
壱岐島 SLJ SeaWalk Light jigging B66L
YAMAGA Blanks ユーザーの高木様より、SeaWalk Light jigging B66L
を使用しての釣果ご報告を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
壱岐島 SeaWalk Light Jiggingでのタイラバ
3度目の正直(6月時化中止、7月時化中止)ということで、
ようやく出船出来ました。
友人のマイボートで壱岐島を目指します。
海図を見ると壱岐島近海の地形は非常に複雑であり、
釣り人なら興奮する事間違いなしの状況ですが、
反して海況はベタベタの凪!
期待が膨らみます。
水深40m~20mをドテラ流しです。
ひと流し目から良いアタリが!
根魚のアタリでしたがタイラバのノリでアワセを入れず痛恨のバラシ。
その後は根魚と分かればしっかりと即アワセを入れ良いサイズのアコウをキャッチ。
普段であればSeaWalk Light Jigging66Lは、
45gのタングステンジグをメインにしたSLJで使ってますが、
本日は一日通してタイラバにチャレンジ。
根魚には即アワセ、タイには前あたりを感じながらここぞのタイミングで
しっかりアワセを入れる。
感度非常に良く、繊細な情報までもハッキリと手元に伝えてくれるため、
アワセのタイミングに自信をもってアワセを入れられる、
タイラバでも不安なく使用できるそんなロッドです。
結果は44cmのアコウを筆頭に、アラカブ、真鯛、フエフキ、ポッポ(イラ)と、
サイズはいまいち出なかったもののアタリ多くバラエティに富んだ釣果となりました。
ロッド:SeaWalk Light Jigging 66L
リール:S社 200番
ライン:PE 0.8号
リーダ:フロロ 14lb
ルアー:タイラバ 60g
高木様、この度は素晴らしい釣果ご報告をいただきまして、
誠にありがとうございました。
SeaWalk Lightjigging シリーズの汎用性能が如何なく発揮された
素晴らしい釣果を上げて頂けたと思います。
バリエーションに富んだターゲットが狙えるSLJ。
このSeaWalk Lihgt jiggingはもちろん状況に応じてタイラバでも
対応する事は可能でございます。
この1本で様々なシチュエーショントとターゲットに
挑んで頂ければと思います。
この度は誠にありがとうございました。
また次回の釣果レポートを楽しみにお待ち致しております。