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フィールドスタッフレポート『大分県アジング釣行』BlueCurrent 71TZ/NANO JH Special

フィールドスタッフの黒木です。
先日大分県南周辺でアジが好調という情報をいただき、アジングにいってきました。
詳しい釣り場までは解らなかった為、小さな港をランガン。

また、今回は風が強いこともあり、BlueCurrent 71TZ/NANO JH Special ジグヘッドスペシャルを使用しました。

風は終始強かったのですが、ジグ単でどこまでできるのか試したくジグ単ゲームをやり通しました。
ポツポツ釣れる状況でアベレージは25センチ前後、たまに尺混じりといった感じです。

71の長さを活かしたロッドワークで、風がある程度強い中でも軽量ジグヘッドを操ることができます。
ジグヘッドを巻いていると流れのヨレみたいな場所を感じとることができ、その周辺を攻めるといいサイズのアジばかり。

その中で明らかに吸い込む勢いが違いずっしりとした重い強烈な引きで36センチをキャッチできました。

 

 

 

 

71という長さで1g前後のジグヘッドが使いやすく、色々な情報を感じることのできるロッドです。
また近々、大分方面にアジングポイント開拓に行きたいと思います。

 

~タックルデータ~

ロッド:BlueCurrent 71TZ/NANO JH Special
リール:ストラディック 2000HG
ライン:サンライン スモールゲーム PE0.2号
リーダー:フロロカーボン 0.8号
ジグヘッド:1g
ワーム:レインズ チビキャロスワンプ