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天草半島エギング釣行 / Calista 82ML TZ/NANO 他

3月25日

ヤマガブランクス・スタッフの安藤です。

結果の出せなかった前回のリベンジを果たすべく、今回もまた天草下島方面へ!

仕事を終え、23時ごろ天草半島に到着。

今回は北東風が強かったため、上天草の風裏でいったん竿をだすことにしました。

風もなくいい感じ。なのですが、下げ8部ほどでいってみると遠浅すぎて、エギもワームも困難だったため早々に移動を余儀なくされます。

見切りをつけ天草下島方面のここと決めていた磯へ。

前回は400gがMAXだったため、リベンジの意を込めて…!

 

深夜1時に磯場に到着し竿を出すと、まるで呪われているかのように雨が。

だんだん雨脚が強まり、体感温度もどんどん下がっていったためここで車中で仮眠をとることに。

朝4時に起床し、あたりをみてみると雨が収まるどころか晩よりさらに増しているではありませんか。

とりあえず雨が弱まるのを静かに待っていると、7時半ごろにようやく雨脚が弱まるタイミングが到来。

 

ここぞとばかりに、急いで用意し磯場へと向かうと波止場に先行者の方が三名ほど。

挨拶を交わし、お話しを伺うとなんと土砂降り中の朝まずめ時に最大800gまでの数釣りが楽しめたそうで。

後の祭りかと後悔の念を抱きつつ、釣り開始。

 

しかし、最も攻めたかった藻場のシャローには誰も入っておらず、闇の中にすこし光が差した気分でした。

今回は、Calista89ML TZ NANOを手に、3.5号エギのマーブルテープピンクバックのエギを藻場のワンドに向かってフルキャスト!

NANOの特性である、弾きとばすようなハリの強さで磯ワンドのど真ん中、沖の藻の切れ目付近に着水。

やはり、この飛距離とキャストフィールの良さ(乗せやすさ)はカリスタ独特のフィーリングです。

 

着底後、大きく7回ジャークさせ藻の上を這わせるイメージでアクションさせていると手前20メートル程に見える大きい沈み岩の付近で

「コンッ」とラインを持っている指にアタリが。

もしやと思い、岩の付近でもあったため急いで回収し、EZQキャストに変えもう一度岩の奥に軽くキャスト。

 

軽くちょんちょんとトゥイッチをいれ、岩の近くを通すと岩陰から黒い影が…!!

テンションフォールを入れてすぐに後ろから抱こうとしますが、一発目は空振り。

もう一度軽くトゥイッチを入れてフォールをいれますがそれも空振り。

 

イカの色はそのままだったので、フリーフォールでラインを指でつまみながらスルスルと送り込みます。

びゅんとラインがはしったため、そこでようやくフッキング!

しっかり乗ったと安心したのも束の間。

 

そのまま岩の方へ、10秒ほどのファーストラン。

実は前回もこの付近で掛けて、岩に寄り添うように走られラインブレイクしたため、ファーストランの後は強引にロッドを立て寄せては巻き、寄せては巻きを繰り返すと…

 

なんともあっけなく磯際まで寄ってきました。

そのままエギをつかんでハンドランディング成功。

 

私自身びっくりした、重さ1880g、胴長36.5cmのオスのアオリイカでした。

 

一応知る人ぞ知る波止場のようですが、地図を見て地形を見て選んだ磯で釣ったの、ものすごく価値のある一匹となりました。

 

前回の目標としていた、キロ越えをキャッチできて感無量でございます。

そして、なによりML クラスにも関わらずこのサイズをぐいぐい寄せてこれるCalista89ML TZ NANOのパワーには驚かされました。

 

使用ロッド:Calista89ML TZ NANO

リール:10セルテート2506

ライン:スーパーブレイド5 0.8号

リーダー:フロロ2.5号

ルアー:EZ Qキャスト3.5号 ケイムラゴールドグリーン

Calista89ML TZ NANOコメント

・10セルテートをセレクトした理由としまして、長めレングスなのでいくらロッドが軽いとはいえ軽いリールを使うと少々先おもりが生じてしまいます。このへんは好みではあるのですが、少し重めのリールを取り付けることでタックルバランスが手元重心になるようにと少し重めのリールをセッティングしております。

・私個人的には、89MLには220g前後のリールが扱いやすく感じました。

・MLクラス表記なので、柔らかいのでは?と思われるかもしれませんがNANOの特性が生きているため適度なハリ、シャープさもあります。

 一回一回のジャークを丁寧にしたいときに本領を発揮してくれ、シャローエリアで3.5号をメイン

 に使われる方にはかなりおすすめなロッドです。

・魚を寄せるパワーに関しましては、2キロ近いイカも楽にあがってきたため、申し分ないパワーを秘めています。

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少し話は遡りますが、さらに先週。

いつもお世話になってる方にご一緒させてもらった、長崎県西海釣行のお話しをさせてください。

 

メバルをやってた私の横で、彼が掛けたイカの後ろについてたイカをエギをテクニカルにしゃくれるVarious79Mで運よくおいしいとこ取りができ、ギリギリキロなしをキャッチ。

いわゆる「棚から牡丹餅」のイカをキャッチしたばかりでした。

使用ロッド:Various 79M

リール:07ルビアス2506

ライン:スーパーブレイド5 0.6号

リーダー:フロロ1.75号

ルアー:EZ Qキャスト3.5号 ケイムラゴールドグリーン

コメント

・Various79はショートレングスの上、軽量であるためリールは軽めのものをセレクトしましたが、タックルバランスは◎でした。

・近いレングスのCalista 710M TZ NANOシリーズと比べると、ロッドの戻りの速さ、ハリの強さは少し劣ります。

*柔らかいといった意味ではございません。

・トゥイッチングの時はティップが追従しエギをナチュラルに動せるため、Calista 710M TZ NANOにはできないアクションができる全く違う個性を持ったロッドです。

・ショートレングスを生かし、連続ダートや連続トゥイッチが得意。なおかつ、手首への負担少ないです。

・短いので飛距離が心配…なんてことはなく、もちろんVarious86に比べるとやや劣りますが、短さの割に飛距離は申し分ない距離が稼げます。

そして、この日の晩。

本命のメバルは釣れませんでしたが、BlueCurrent 78Bait NANOでベイトフィネスプラッギングのシーバスゲームに加え、良型のカサゴも表層までお出迎え。

 

シーバス相手にも引けを取らないパワーを持ちながらも、軽量プラグを爽快にキャストできるため気持ちのよいゲームができました!

 

 

 

使用ロッド:BlueCurrent 78 Bait NANO

リール:アルファス AIR

ライン:PE 0.3号

リーダー:フロロ2号

ルアー:ウィールミノー65

コメント

・ルアーをつけず振った際は、バットが硬めの印象ですがルアーをつけて振ってみると、バットがしっかり曲がり押し出してくれるようなキャストが可能です。

・もちろん、NANOのパワーはキャストにとどまりません。

 堤防の際でかけたので、何度も堤防の足に突っ込まれましたが、しっかり引きはがすことができました。

・「ベイトフィネス」というくくりですが、パワー自体はLクラスのシーバスロッドほどのパワーがあります。豆アジには向かないです。

 しかし、1gのジグヘッドも遠投でき、繊細だけどパワーがあるという不思議な印象を受けました。

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話はエギングに戻り、今回は、目標としていたキロアップのイカをキャッチでき、より一層、エギング道を精進しようと心に誓った私でした。

今後もこのイカに満足せず、次回は2キロをお見せできるよう頑張ります!

 

 

スタッフ 安藤